ABOUT
METIS(次世代医療人材育成支援センター)とは
文部科学省より「高度医療人材養成拠点形成事業」に採択された「“ 低侵襲手術とAI のクロスイノベーション”による高度医療人材育成拠点の形成」事業、MIRAI
project(Cross
innovation of Minimal Invasive and Robotics Surgery with Artificial Intelligence)が発足されました。
本事業は、医師の働き方改革の中で、研究・教育体制の工夫と強化により、高度な知識と技能を有する医師を養成し、我が国の医学・医療の発展と研究・教育力向上を目的としており、令和6 年10 月1
日からスタートし、6
年間の予定であり、総事業費は2 億2,000 万円です。
MIRAI project に伴い、本学医学部内に新たに設置されたのがMETIS(次世代医療人材育成支援センター)です。
METIS の名称はギリシャ神話の知恵の女神からとって命名されました。
Medical Education, Technology and IIntelligence
System(METIS)=ギリシャ神話の知恵の女神
本学医学部は国内の医療機関を代表し、低侵襲⼿術の開発・標準化に貢献し、AI・データサイエンスによる情報⽀援⼿術の世界をリードする⽴場である。
これらの⼤学の強みを活かした⾼度医療⼈材育成の拠点形成事業。
低侵襲⼿術(内視鏡/ロボット⼿術に関するデジタル化医療)× AI・データサイエンス=⾰新的な医療DXクロスイノベーション(Cross
Innovation)によって新たな研究領域と教育効果を産み、医療の付加価値を形成する。
低侵襲⼿術におけるAI・データサイエンスの臨床応⽤研究を国際レベルで展開し、これに関わる教員・⼤学院⽣・医学⽣の教育効果を通じ、⾼度医療⼈材育成の学内循環形成を生む。
期待される効果
- ●わが国の課題である医師の働き⽅改⾰に伴う研究・教育時間確保の低下に対して、研究⼒と教育効果の向上。
- ●医師の働き⽅改⾰の推進に寄与し、⾼度医療⼈育成による医療の質の向上と地域医療の課題解決に貢献。
- ●⼿術のデジタル化および医療DXが推進し、新たなイノベーションを産み、国際的な研究開発拠点形成。
FUNCTION
METISが持つ3つの機能
- 1.ビッグデータベースと⾼速ネットワーク
デジタル化医療情報のデータベース構築(電⼦カルテ情報+画像・⼿術動画情報)
⾼速ネットワーク化 ・ クラウド上データ処理システム・個⼈情報保護管理 - 2.研究⽀援専⾨部会
研究の⽴案・データ解析・論⽂化などエキスパートによる研究⽀援
学内12名により構成され、医療の各専⾨領域に対応 - 3.教育研究⽀援チーム
医療情報センター・ヘルスケアAIデータサイエンス講座
医学教育⽀援(⼥性医療⼈キャリア⽀援センター・医学教育センター・卒後臨床研修センター)
福岡⼯業⼤学情報⼯学・企業4DIN社・コーディネーターなど
METIS(次世代医療人材育成支援センター)を新たに医学部内に設置し、医療のデジタル化および医学とAIデータサイエンスのクロスイノベーションを推進することで⼤分県の医療機関や国内・海外⼤学と医療デジタル情報のネットワーク化による新たな研究・教育・医療への貢献が期待できます